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バンダイの変わり種!ヨーダがプラモデルになりました。

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今回作成したのはこちら、バンダイから発売されたプラモデル「スター・ウォーズ ヨーダ 1/6スケール プラモデル」です。

バンダイ スター・ウォーズ ヨーダ 1/6スケール プラモデル 箱

素組み派の私としては、ガンダムみたいなロボットと違い、架空ですが生物のプラモデル。実際どうなるのか心配でしたが、そこは流石のバンダイなんとかなるもんですね。

まずは内容物から。

これはぐにゅぐにゅしたゴムのようなパーツ。

台座もミニヨーダ用と合わせ二つ付きます。

バンダイ スター・ウォーズ ヨーダ 1/6スケール プラモデル シール デカール

デカールも通常のデカールと水転写デカールの二つ。

使用したアイテム

今回使用したアイテムはこちらです。

Mr.ウェザリングカラー ステインブラウン40ml

WCT101 Mr.ウェザリングカラー専用うすめ液 110ml

Pebeo 不透明油性ペイントマーカー 4アーティスト マーカー 2mmラウンド シルバー

基本塗装しないので少ないですが、今回はブラウンのウェザリングカラーを用意。そのまま使うとちょっと濃かったので、薄め液で薄めて使用しました。

作っていて気になったところは、まず目ですかね。

バンダイ スター・ウォーズ ヨーダ 1/6スケール プラモデル   顔 頭髪なし

非常に小さいですが、しっかりとパーツ分割されていて、そのまま組むだけでも目になります。虹彩を表現するシールも付属。写真はシールを貼った後です。これを貼るのが小さくて非常に難しい!水転写デカールの方は見事に失敗しました。私は目のクリアグリーンのパーツをはめ込む前に事前にシールを貼り、その後はめ込むようにしました。
視点も選べるようになっており、真正面を向いているバージョンとギロリと睨む左側を向いているバージョンがあります。パーツを変えることで選べるように。ですが組みあがってから好きなように選べる感じの作りでは無いですね。
ちなみに頭は髪の毛ありバージョンとなしバージョンがあるので、睨み目バージョンを髪の毛あり、正面向きバージョンを髪の毛なしバージョンにしました。一応これで頭の付け替えで視点が選べるようになります。バリバリライトセーバーを振り回してたEP3では頭髪はありましたからね。

バンダイ スター・ウォーズ ヨーダ 1/6スケール プラモデル   顔 頭髪あり 流し目

もう一つ気になったのは袖の中。そのまま組みあげると、ベージュの成型色そのままなので、かなり違和感があります。さすがにここをくり抜いてやる技量は私にありませんので、雑にブラックで塗りました。プロはここどう仕上げるんでしょうかね。

バンダイ スター・ウォーズ ヨーダ 1/6スケール プラモデル  構え

それとライトセーバーの柄の部分ですが、成型色はブラックでシルバーの部分はシールで再現するようになっています。私は小さすぎて上手くできる気がしなかったので、マーカーのシルバーで塗りました。はみ出した部分はヤスリで下地のブラックへ戻しました。

バンダイ スター・ウォーズ ヨーダ 1/6スケール プラモデル  ライトセーバー

気になったのはそんなところでしょうか。EP6仕様のミニヨーダも付属。これも目のシールが非常に小さく、結局まだ貼っていません・・・(汗)

バンダイ スター・ウォーズ ヨーダ 1/6スケール プラモデル  ミニヨーダ EP6

こちらが完成写真です。

バンダイ スター・ウォーズ ヨーダ 1/6スケール プラモデル  マント なびかせ

ローブの部分も柔らかい素材なので、こんな感じではためかせる事も出来ます。

こちらはその他のパーツ。杖を持たさせる事もできますし、腰に付ける用のライトセーバーもついてきます。

頭のモールドがとにかくしっかり出来ていて、軽く墨入れするだけで「おぉ!ヨーダだ!」ってぐらいヨーダになります。ミニヨーダ共に置物にぴったりなので、玄関先にでも飾ろうと思っています。

以上スター・ウォーズ ヨーダ 1/6スケール プラモデルのレビューでした。塗装不可の私でも、簡単な墨入れだけでこれだけ仕上がりました。皆さんも是非いかがでしょうか。

以上そんな感じです!

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