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チューダー M79950-0001 RANGER レンジャー 【2022年モデル】がちょっと欲しい

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今回見ていくのは先日突如公開された、チューダー「レンジャーM79950-0001」です。

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英国海軍による北グリーンランド遠征探検70周年を迎える、記念すべき2022年。チューダーは、この果敢な冒険の精神を体現するツールウォッチとして、マニュファクチュール キャリバー MT5402およびクイックアジャストクラスプを搭載する39MM径モデル、レンジャーを世に送り出す。

このレンジャー自体の歴史は古く1929年にロレックスの創業者ハンス・ウィルスドルフ氏が商標?登録してるらしい。そんなわけでこのモデルはチューダー的に歴史のあるモデルのリバイバル的位置付けです。

そんなモデルなので外観的には昔の面影を残しあまり現代的なテイストは少ないモデルです。

前作は2014年に41mm径で出てましたね。(REF. 95760)

特徴

  • 全面ヘアライン
  • 3・6・9・12のアラビアインデックス
  • 自社ムーブ キャリバー MT5402

個人的に気になる特徴はこんなところ。ちなみにインデックスはすべて夜光なんでしょうか?前のモデルはそうだったのでそうであってほしい。画像を見た感は数字もインデックスも夜光っぽい?

いいところ

まず値段。今をときめくチューダーが35万で買えるのはとてもいいですね。ただ現状は正規以外では50万前後のプレミア価格なんで、もう少し落ち着いたら中古で良い値段で出てくるでしょうか。

全面ヘアラインでドーム型風防、ミリタリーっぽいその手のデザインが好きな人なら刺さるんじゃないでしょうか。ストラップモデルもラインナップしてる通り本体に主張が少ないからNATOベルトとかに変えたり色々と楽しめそう。

ケースサイズも39mmのベストサイズ。これがやっぱり41mmとかになると全然違ってくるから40mm以下はいい。前作は顔が大きいと不評な声もあったらしいです。

よくないところ

全面ヘアラインが個人的にあんまり好きじゃないんですよね。文字盤もあまり立体感のある作りじゃないからチープ感が出ちゃうんじゃないかと。現物を見てないので何とも言えないですが、いまの感じではちょっと手が出ないです。新品じゃなくてもいいから中古で25万とかで出てくれば買ってガシガシ使いたい。

みなさんはどうですかね?

ストラップにするとまたイメージちがいますね。

ケースの厚みは意外とある。あんまり薄いのも安っぽくて好きじゃないのでこのぐらいが〇。

NATOタイプとストラップタイプもあり。定価で35000円ぐらいの違い。

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