今回はkindleに出る広告につてのお話です。
kindleには広告付きと広告なしのモデルがありますが、使った事が無い方は広告がどんな時にどんなものが出るのか知らない方も多いと思います。
「まさかYouTubeみたいに読んでるときに出ないよね?!」
なんて気になっている方も多いはず。
そんなわけで今回はkindleの広告についてや、広告付きと広告なしモデルの違いについてお送りします。
kindleの広告はどこでどのタイミングで出るの?
kindleを使っていて出てくる広告は二カ所。
スリープ画面と本を選ぶときの下側に出てきます。
スリープ画面と本を選ぶ本棚画面の下部の二カ所に出てきます。
安心してください。
本を読んでいるときには一切表示されません。
YouTubeみたいに読んでいる途中とか、×ボタンを押さないとずっと下に出ているなんてこともありません。
広告はどんなものが出るの?
過去には今人気の本だったり、kindleアクセサリーのオススメだったり色々出てきましたが、今はさっきの広告しか出てきません。
もしかすると
「設定」→「マイアカウント」→「キャンペーン情報」にある、「特定のキャンペーン情報を除外」をオンにしていたからかもしれません。
この機能は「一部のユーザーにとって不適切な画像や内容を含むキャンペーン情報を非表示にします。」といった機能のようですが、そもそもオンオフ切り替えても広告内容が全く変わらないので、効果のほどはわかりません。
この広告に意味があるのかといわれると疑問ですが、不快なものは出てこない印象です。
広告付きと広告なしのkindleは何が違う?
値段が違う
まずは値段が広告付きと無しでは2000円違います。広告なしの方が2000円高くなるんですね。
使い方がちょっと違う
広告が出るか出ないかの違いの他に使い方がちょっと変わります。
広告付きのモデルはスリープを解除した場合に
広告をスワイプで消す必要があります。
広告なしはスリープ解除でそのまま本の続きを読めますが、広告付きはスリープ解除→画面をスワイプからの読書となります。
スワイプ一回ですからそれほど面倒ではないですが、使う頻度が高い人ほど、無かった方が良かったなぁと感じるかもしれません。
kindleの広告についてまとめ
広告は気にならないしスワイプするのも全然いいよ!
という方は断然広告付きがおすすめです。だってその2000円があれば何冊か本が購入出来ちゃいますからね。
広告なんて見たくないしスワイプも面倒!
という方は素直に広告なしを買いましょう。私も広告付きを購入しましたが、後で広告を消してもらうなんてことは出来ないようです。日常的に使うものでしょうから、なるべく不満は無いほうがいいです。
さてあなたはどちらを選びますか?
それではまた。