こんにちはiceruです。
会社で「iPhoneには戻るボタンが無いw 使えねぇ〜〜〜!!」と声高に仰っている方がいました。実際画面上には無いですからね。そう思われるのも仕方ありません。仕方ありませんが、それiPhoneユーザーが聞いたら笑われちゃいまっせ。
一応世のiPhoneユーザーの方は間違いなく知ってるでしょうから、アンドロイドから乗り換えを考えているみなさんに向けてiPhoneの戻るボタン事情を「一応」書いておこうかと思った次第です。
画面上には戻るボタンは確かにありませんが・・・
ご覧の通りiPhoneには物理的にも画面上にも戻るボタンはありません。アンドロイドにはあります。画面下に三つのボタンが。左から戻る・ホーム・機能といった感じでしょうか。
iPhoneには「戻る」操作があるんです。
確かに戻るボタンがありません。けれどもiPhoneには「戻る」ための操作があります。それが画面スワイプです。言われてもよくわからないと思いますので、画像で説明します。
まずブラウザを立ち上げます。今は上にスクロールすると画面下部に「戻る」と「進む」ボタンが出てきます。
それ以外にもiPhoneには「戻る」操作があります。iPhone画面の一番左端から右にスワイプしてみてください。どうですか?ブラウザが一つ前の画面に戻ったはずです。同じように右端から左にスワイプすれば元の画面に戻れます。一応画面の外からスワイプしないとダメなのでお気をつけを。
ちなみにこの機能はiPhoneのアプリであればほとんど対応しています。LINE・facebook・instagramなんかも対応しています。。
まとめ
いかがですか?iPhoneへの乗り換えしない理由がまた一つ消えたんじゃないですか?今なら格安SIM会社もiPhoneを販売し始めましたから、これを機にいかがでしょうか。
それではまた。
Androidの戻るボタン、言いたいことはわかりますが物理ボタンではないですよね
まー様
コメントありがとうございます!確かに・・・今は物理ボタンがある方が少ないんですね。
記事も「物理」から「画面上に」という表現に変更してみました。
この方が伝わりやすいですね。
知ってるけどそのスワイプが面倒なのよ……
皆言ってるのはそこですよ。
私もiPhoneですが、正直iPhoneは直感的に使えないですよ。
iPhoneに替えて後悔
数年前のアンドロイドの使いがっての悪さを感じます
カスタマイズしない事で安定した動作をするのかも知れませんが
直感的に使えない事が利用頻度を下げパケット代が安くなっている点にだけは感謝かも知れません
アイホンでのテキスト入力でのバックの方法は、長押し拡大して戻りたいところで止める事は分かってますが、一文字戻るだけで、長押しして拡大して戻るのも面倒じゃないですか?アンドロイドのようにカーソルが動かせた方が、圧倒的に入力しやすいです。
itarou0805 様
コメントありがとうございます。
iPhoneの文字選択関係はホントに面倒ですよね!その辺はアンドロイドを見習ってほしいもんです。
一応3Dタッチ対応機種からは、文字パッドのところを3Dタッチするやり方でかなりやりやすくなりましたね。
にしても遅いですが。
iphone はページを開く度に新しいページを作成してストックしています。
スワイプすると「ページが戻る」のではなく「前に開いていたページを表示」しているだけです。
ページがストックできないアプリではスワイプはできず、前のページには戻れません。
android はアプリでも戻るボタンで前の表示に戻れます。
iPhoneにも戻るボタンと文字移動の矢印があればいいのに
iPhoneXなら、すぐにでもつけられるんだから早く実装されればいいのに
スワイプとは機能が違うんですよね
Androidでは、何でも戻れるから、シンプルに便利