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バンダイ万歳!スターデストロイヤー/ビークルモデルがとりあえずプラモしたい人にちょうどいいよ

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最近プラモデルにハマっています。

ハマっているんですが、そこは二人の子供を持つ親。
なかなか自分の時間を作る事が出来ません。
それに、あんまり大きなプラモデルを作っても置く場所に困ります。
むしろ怒られます。

けれど、何かを作るという欲求はどうしても抑えられません。
今回はそんな時にお勧めなプラモデルをご紹介します。
価格もお手頃なので、まずは何か作ってみたいという方にもおすすめです。
ですが、作るからにはそれなりの仕上がりにしたいですよね。
そうじゃないと満足感も得られませんし。
今回はそういった意味も含め、おすすめ出来るプラモデルです。

おすすめしたいのはこちら、「スターデストロイヤー/ビークルモデル」です。

このシリーズはプラモデル業界では右に出るものはいないバンダイが、飾る場所も、作る時間も、作業するスペースもないような悲しいプラモデラーに向けて発売している(私感です)素敵なシリーズです。

他のプラモデルと違うのはズバリその大きさ。
この箱実はタバコの箱ぐらいしかありません。

さらに値段も500円以下とワンコインで買えちゃう素晴らしさ。

中身はこんな感じ。

バンダイ スターデストロイヤー/ビークルモデル ランナーA4 バンダイ スターデストロイヤー/ビークルモデル ランナーA3 バンダイ スターデストロイヤー/ビークルモデル ランナーA2 バンダイ スターデストロイヤー/ビークルモデル ランナーA1 バンダイ スターデストロイヤー/ビークルモデル ランナーBM1

中身もご覧の通り、とってもパーツが少ないですね。
これなら飾る場所も困りませんし、作る時間やスペースも問題ありません。

ちなみに説明書は付属せず箱の裏が組み立て説明書になっています。

バンダイ スターデストロイヤー/ビークルモデル ランナー 箱説明書

今回私が墨入れ用に用意したのはこちら。

スプレーやエアブラシを使用しての塗装はしたいのですが、 飾る場所も、作る時間も、作業するスペースもない私は墨入れのみの無塗装で作成します。

そのまま組んでもそれなりにはなるんでしょうけど、やはりこれだけ細かいので、墨入れを行いました。

まずは先ほどのウェザリングカラーを薄め液で薄め全体的に塗ります。

ある程度乾いたのを見計らい、キッチンペーパーに薄め液を少しだけ含ませ拭いていきます。

するとこんな感じの仕上がりに。

どうですか?全体的に立体感が増したのがわかるでしょうか。ちょっと濃すぎたので、この後さらにふき取りました。
これを全体的に行い、組み上げればこんな感じに仕上がります。

バンダイ スターデストロイヤー/ビークルモデル 墨入れのみ バンダイ スターデストロイヤー/ビークルモデル 墨入れのみ

細かすぎて、スケール感が分からなくなりますね。

※ところどころ外れやすく小さなパーツもあるので、接着してしまった方が良いかもしれません。基本的にはボンドが無くても組みあがりますが。

これなら飾るスペースも少なくて済みますし、仕上がりにも満足できるんじゃないでしょうか。
それほど技術もいらず、これだけ仕上がるのは流石バンダイといったところですね。

皆さんも久しぶりに挑戦してみてはいかがでしょうか。

以上そんな感じです!

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