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泣きやまないわが子・・・。どうにかしたい皆さんに送る我が家なりの泣き止ませ方(夜泣き解決方法)

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0歳から2歳ぐらいまでって意思疎通が出来なくて、泣いていてもどうしていいかわからなくて大変ですよね。夜も眠れずパートナーも手伝ってくれない・・・。大変な苦労をしているお母さんお父さんもおおいはず。我が家も2人目の0歳児と毎日格闘中です。

ただ、2人目ともなると何故泣いているのか、どうしたら泣き止むのかがわかって来て、このちょっとした気づきを共有出来ればとここにまとめます。

正直子供さんによって違うと思いますし、男の子と女の子では違う事もあると思います。ですが困った時はこの記事を思い出して出来る範囲で手を尽くしてみてください。意外にこんな事だったのかと思う事で、解決出来る事もあるはずです。

まずは何故泣いているのかを探ろう

私は新生児が泣いている要因は大きく分けてこの5つの要因で探っています。

  • お腹が空いた
  • 構って欲しい(さみしい・つまらない)
  • 環境が良くない(オムツがパンパンなど)
  • 眠い
  • お腹にガスが溜まっている・便秘
  • 熱がある、怪我をしている

我が子を見ているとこのどれかに問題があると泣き始める気がします。ですから我が家ではまずはこの6つのなかから探っていいきます。この中で一番怪しいものから改善していけば泣き止む事は多かと。

よくあるのが理由がわからないのでとりあえず抱っこを最優先しておむつを替えていなかったり、お腹がすいている事に気づけずずっと抱っこで疲れてしまう。こういったケースが多いように思います。つい先日も深夜に泣き出し、あやしていた妻が「もう無理!」と私にバトンタッチしてきましたが、私はそこでオムツがパンパンだったことに気づきました。オムツを変えたところ、スッと息子は眠ってしまったのです。
これは妻が気づけなかったわけではなくて、眠る前にオムツは交換しているしミルクもあげていたためそこには考えが至らなかったんだと思います。また、夜突然泣き出す症状でよく言われるのが「夜泣き」。これが始まるととっても大変だとよく方々から言われますから、「夜泣き=我慢」だと思いとにかくあやすしかないと思ってしまうのもあると思います。
夜泣きで疲れ果てる前にまず先ほど挙げた6つの要因を確認してみてください。

それではこの6つの要因ですが、どうやって判断して改善していけばいいのかをこれか解説していきます。

お腹が空いた

いつ頃どのぐらいミルクをあげたか思い出してください。前回のミルクの量は少なくなかったでしょうか。意外とうっかり時間がたってる場合があります。また口に指を近づけると吸ってくるのでこれもお腹がすいている合図になります。
先日我が家でも一歳の息子の夜泣きが始まり、どうしても寝ないので抱っこしながらキッチンに行ったところピタリと泣き止みました。キッチンから離れると今度は泣き出します。しきりにキッチンを指さすので、緊急用に置いている赤ちゃんせんべいをあげたところスッと眠りました。夜ごはんもちゃんとあげてはいたのですが足りなかったようです。どうしても「こんな時間に食べ物は駄目」という思いがありなかなか夜中にあげるのは勇気がいりますが、子供がすっきり寝れるのであればいい気がします。

構って欲しい(さみしい・つまらない)

この場合は抱っこをするとほとんどの場合泣き止みます。座って抱っこでもいいですが、なぜか彼らは立っての抱っこが大好き。座ってダメなら立ってみましょう。このほかこの場合はおもちゃを与えると泣き止みます。彼らのアクションに合わせて音が出るものが良いかもですね。出先でいいおもちゃが無い場合は誤飲や呼吸は注意しなければいけませんが、ビニールの袋やレストランなどでよくあるビニール入りのおしぼりなども緊急時は役に立ちます。とにかく新しいもの、彼らが見た事が無いようなものがおすすめです。こちょこちょやつんつんするのもオススメ。こちらがニコニコしながら構ってあげればこういった場合は大喜びしてくれます。スマホ見ながらは見抜かれます。

周りに誰もいない(さみしい)

だいたい六か月ぐらいまでは誰かが近くにいないとずっと泣いているケースがよくあります。小さい子供は一人では生きていけないので、本能的に放っておかれるのを嫌います。これも先ほどの抱っこで解決は出来ますが、常に抱っこしているわけにもいきません。家事がままらない場合は抱っこ紐やおしゃぶりも適度に頼るのがいいかもしれません。

環境が良くない(オムツがパンパンなど)

周りや新生児の置かれている環境にも目を配ってみましょう。意外と見落とし勝ちなのがオムツの状態。特に夏場など蒸れてしまう場合はなるべくもったいながらずに取り換えてあげましょう。また大人はそうでもなくても、部屋が暑かったり寒かったり、夏場であればベビーカーでの移動時は大人よりも子供は低い位置になります。アスファルトに近ければより気温は高くなるので、そこも注意が必要です。

眠い

眠い時は寝付けない時は暴れたり泣いたりする事が多いと思います。こうなるとまず抱っこが先決かと思いますが、抱っこでもダメな場合は我が家は秘密兵器として「おしゃぶり」を出動させます。眠そうだけど暴れて寝ない・・・。と思ったらすかさずおしゃぶり出動。すると目がトローンとしてくるので、おでこから目の上あたりをなでるようにしてあげると眠りやすい気がします。眠ったらおしゃぶりはなるべく外します。

おしゃぶりというと歯が変形するとか癖がつくとかいろいろ問題視される方も多いですが、最近だと歯が変形しにくいおしゃぶりも出ているのそれに頼るようにしています。流石につけっぱなしはまずいので出来る限り外すようにはしていますが。

実際におしゃぶりの効果はてきめんで、出かけるときは常に携帯するようにしています。どうしても静かにしてもらわなければいけない場合や、両親ともエネルギーがなくなってしまった場合はなるべく頼ります。両親がダウンしてしまっては子育ても辛いだけになってしまいますからね。無理をしない事が我が家でのルールです。

お出かけ中に落下しないようにするアイテムもあるのでこちらもおすすめ。

お腹にガスが溜まっている・便秘

我が家はあまり経験ありませんが、特に女の子の場合はお腹の感じが良くないから夜泣きをする場合もあるようです。寝る前などにおなかをさすってマッサージしてあげたり、両足を持って屈伸運動をさせてみるのがいいそうです。小さいうちはおしりの筋肉も未発達なのでおならをしたくても出せない場合もあるそうです。

熱がある、怪我をしている

抱っこしたり触ってみて怪しかったらすぐに体温を測りましょう。熱がある場合はなるべく早く病院へ。ケガの場合でも新生児はどこかが痛くても泣くしかありませんので、とにかく外傷などを観察し疑わしい場合は早急に病院に連れていきましょう。

なるべく持っておくべき!我が家の泣き止まし必須道具

先ほども書きましたが、我が家ではなるべくアイテムに頼れる場合は頼るようにしています。
あまり頼りすぎるのは何でもよくないですが、無理をして疲れきった顔をしていては赤ちゃんも可愛そうです。旦那にしろ家族にしろ道具にしろ、一人で頑張らず出来る限り頼るようにましょう。

抱っこ紐

まずはこれです。なぜか赤ちゃんたちは抱っこされると泣き止みます。赤ちゃんがいる家庭では当たり前かと思いますが、泣いたらとにかくまず抱っこ。これでほとんどは解決できます。
ですが抱っこをしてしまうと、その後家事やその他の事をする事が出来なくなります。腕も疲れるし足も疲れる・・・。ジリ貧です。そんなときにお勧めなのが抱っこ紐。お出かけで使う人は多いでしょうが、我が家では家の中でも使用しています。抱っことありますが、おんぶも出来るので、おんぶしてしまえば家事も出来るし子供も周りが見渡せてハッピーですよ。

おしゃぶり

先ほども登場しましたが、我が家ではお出かけ必需品です。最近では歯が変形しにくいおしゃぶりなんかも出てますのでおすすめです。一応我が家ではおしゃぶりに依存するのは流石にまずいという事で、緊急時しか使用しません。なるべくなら使わないに越した事はないですからね。ですがやっぱりあるとホントに安心。寝かしつける時や電車の中などでは持っていると安心ですよ。

まとめ

意思疎通が出来ず泣き出すと大変ですが、意外と簡単な事で解決出来る事もあります。お子さんによってはうまく行かない事もあると思いますが、あまり気負わずに道具や人に頼ってみてください。最初の子育てとなると勝手も分からず色々と頑張り過ぎてどこかで疲れ切ってしまいます。それで辛い表情をしていては子供も親御さんも楽しくありません。安全な範囲である程度手を抜いてみましょう。

以上そんな感じでした。

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